★おしえてポルノ/7話/感想・ネタバレ/桜井真優/姉フレンド19号

※タイトルか内容がひっかかってしまったので、本館からここ別館にネタバレ感想記事を移動させました。



今後はこちら別館にて、ネタバレ感想記事を書いていきます。

●「抱っこして」　ネタバレ・あらすじ●

サブタイトルが前回と同じだったけど、さて本編はと言うと・・・。



あの海の一件♡以来、メールと電話のやり取りばかりで有木に会えていなかったつばさは、久々に顔を見るや諸々思い出してしまって挙動不審。。



「何故あんなコトを」　・・・「これはもう編集者と作家以前にお互い性欲で見てしまっているのでは・・・！？」・「つーかあれ以上のことを求められたら　私どうしたら・・・」と、つばさは何かと一人でテンパってしまいます。



だけど有木は優しい微笑みとともにつばさをぎゅっと抱きしめて、頭をなでなでしてくれたから・・・。。。



きゅーんとしちゃったつばさは、これって性欲なのかなあ・・・？的にちょっと戸惑ったりも。














さらに、つばさは有木のデビュー作のヒロインに実在のモデルがいると勘付き、なんとも言えない気持ちになってしまいます。



だけど有木は今つばさと作っている作品に手応えを感じたから、デビュー作の新装版を出す決意をした・・・なんて嬉しい発言を。。



その上、台風直撃の夜に。。



心配した有木は土砂降りの中、つばさのマンションに突然登場。。。



するとまたちょっと心の距離を縮めたつばさが、あのモデルの女性について尋ねてみると・・・！？

●感想●

つばさはデビュー作のモデルの女性が、有木の昔好きだった人だと聞いて、心がズキッとするように。。



だけどそれにダメージを受けるだけでなく、自分はいつも男性に張り合ってかわいくないと言われ続けてきた事・



そしてその点を指摘されればされるほど、もっと思い通りにしてやるもんかって更にひねくれた事を告白。



さらに、だからこそ、有木のデビュー作の男に媚びずに気高い女性に、余計に憧れたらしい。。



でも、そんな自分でも重いと感じる話をしたら、有木が爽やかな胸キュン砲を。。



いやー、２人ともめっちゃ色気ない格好してるのに、そして線のタッチは割と素朴なのに、なんかふとした表情に艶があるわ♡。



好きとトキメキが弾ける音が、するようだわ。



ただ、、、やっぱりこれだけフラグが立ってるからには、その女性が登場するみたい。。



一体どんな、ひとなんだろう。。








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タイトルがタイトルなものの、今話も２人の心理描写と距離感に、がっつり少女漫画の恋模様が見て取れました♡。



・・・その上パツパツなのに、カッコ良く見えるってズルイｗ。