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●僧侶と交わる色欲の夜に… /7巻（電子書籍版）第13話・第14話/56P/真臣レオンuroco/純愛革命G!/TLコミックあらすじ・感想・ネタバレ】


【第13話】


ゼミの教授が突然亡くなってしまうと、普段よくしてもらっていた雪隆くんは大ショック。


しかも、雪隆くんが兄へのコンプレックスや家族へのわだかまりを更にこじらせてしまうと、家中がギクシャクに。。



美桜はフォローしつつも、”もしかしたら　私が自分をだめだなって思うのと同じように　みんなも自分のことをそう思ってるのかな・・・”と複雑な心境になってしまいます。


そして夜。。美桜が論文のために帰ろうとすると、九条くんは腕を引いて引き留め、


”考えるのがいやなんだ　ひとりで　何かもう何も考えたくない”


”何も考えられないようにして欲しいんだけど・・・・・・ダメ？”とすがり、押し倒してきたけれど・・・！？





【第14話】


「あの時」と同じだと気づいた美桜は、とあるコトをして九条くんを混乱から解放。


すると九条くんは、「俺がこんな風になるのは　深谷の前だけだ」と言っちゃったりなんかして♡。。


そして九条くんは弟＠天岩戸的におこもり中ｗと対峙してみようとしたけれどスルーされ


「(何よりも父から）一番知っておくべきだったのは対人コミュニケーションについてだったかもしれない・・・・・・！」


と大まじめな顔で考えてしまします。


しかし、ここで意外な人が大活躍！？


あおいは雪隆の部屋に突入するや一喝したり、キスされたり、、いきなり上半身を脱ぎ出したり・・・！？！？




●感想●


こじれた家族の絆がメインな回。お父さんが居ないものだから、雪隆くんがヘソを曲げて出てこないｗ（小学生・・・？）。。


対照的に、ちょっと甘えたり・コミュ力不足に気づいたりする九条くんがかわいかった・・・かな？


しっかし、「あんたって先輩と体格にてるし　抱いてみる気になれるかも」ってあおいに言っちゃう雪隆、、、怖いもの知らずだなｗ。






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