2016-02-28(Sun)
保護者失格。一線を超えた夜/1巻/第1・2話/ネタバレ・感想
※1~8巻分の簡単なレビュー・感想・あらすじは本館にあります。
⇒【本館】ゆなきゅの漫画レビュー 保護者失格。一線を超えた夜
●保護者失格。一線を超えた夜 /第1巻(電子書籍版)第1話・第2話/56P/つきのおまめ/いけない愛恋/TLコミック/あらすじ・感想・ネタバレ/(続巻あり)
【第1話】
ちづるは、8才の時両親を事故で亡くして以来、引き取りずっと育ててくれた叔父が好き。
しかし、二十歳になっても叔父はその想いに気づくどころか、自分を子供扱いするばかり。
その上、お風呂で偶然裸で居合わせても、動揺すら見せない叔父。。。
想いがはじけたちづるは抱きつき、「私 もう 子供じゃないよ・・・」と自らキス!!
すると叔父はちづるの想いに応え始めたけれど、、「痛がる」その声に、冷静さを取り戻してしまい・・・。
●感想●
どっちも想いが溢れて「欲して」求め合いかけたけれど(初回なのに結構濃厚!?w)、、「血縁」と「12年」の重みか そう簡単にはいかず。
それにしても、最初子供子供してたちづるなのに、 想いをぶつけてながらのねだり方が・・・「少女→女」でびっくり(かわいいけど)。
そりゃあおじさんの理性も崩壊しちゃうよな・・・と思ってしまいましたw(&おじさんのそそられてゾクっとした顔とかがまたなんともw)。。
【第2話】
一晩中寝つけず色々な意味で悶々としているちづるとは対照的に、叔父さんは自制心で平静を装いまくり。
そして、ちづるが大学の同級生の吉村くんと居るところを見た叔父さんは、「家族愛と恋愛感情を錯覚しないで、ああいうことは好きな人としなさい」と帰宅後苦言してしまいます。。
しかし、ちづるは「叔父さんじゃないなら誰でも一緒だよ・・・!!」と反抗。
すると、叔父さんは「・・・さっきの男とするのか?」と言いながら、ちづるを抱き寄せキスしたけれど・・・?
●感想●
・・・叔父さんの自制心、木っ端みじん?と思うくらいガンガン「接触」(自主規制)して、、そりゃもうすごいことになってる(素○まで←”人”ではありません)。。
しかし、結構濃厚~にあれこれしたのに(not完遂なものの、、)、「終了」後、、
”男は好きな相手じゃなくてもこういう事が出来るんだよ”と言い放ってるし・・・!!(真意じゃないんだろうけど)
それを言われたちづるが、違う意味ですごい「女」の表情をしていて、、なんとも強烈な回でした。
☆ ☆ ☆ 記事が役立ったら押してください ☆ ☆ ☆



- 関連記事
-
- 保護者失格。一線を超えた夜/第5巻/第12~14話/ネタバレ・感想
- 保護者失格。一線を超えた夜/第4巻/第9~11話/ネタバレ・感想
- 保護者失格。一線を超えた夜/第3巻/第6・7・8話/ネタバレ・感想
- 保護者失格。一線を超えた夜/第2巻/第3・4・5話/ネタバレ・感想
- 保護者失格。一線を超えた夜/1巻/第1・2話/ネタバレ・感想